学生時代のパートなんて、楽しければいい、おこずかいになればいい、なんとなく楽そうな方がいい。こんな風に思うかもしれません。でも、パートだって立派な実務経験になることがあるんです。学校を卒業して、正社員で働いて、結婚して退職して出産して…。女性にはよくあることです。その後は、再就職したい。派遣やパートでも働きたい。こんな日がやってきます。正社員時代の経験を活かした仕事が出来ればいいんです。でも職種に
パートだって実務経験... の続きを読む
私が新卒で入社したのは一九九七年の春、つまり一九九六年に就職活動をして入社したので、約一〇年前の話になる。その会社は外資系コンサルティング会社ということで、ちょっと特殊な環境とは言えるかもしれないが、「これからやるぞ」という華やかな入社式ので、すでに「辞める」ことを前提とした話か平然となされていることに正直言って違和感を持った。当時、私自身は会社というものはとくに事情がない限りずっと勤めるものであ
「辞めることが前提」の入社式... の続きを読む
私がIBCSのマネージャーをやっていた2004年、基準年俸(額面)は986万円だった。このエリアでは、40代でまだ残っている社員は、少数の幹部社員が中心。若い段階から能力に応じてチャンスが与えられ、成果をあげた社員には、年齢に関係なく高い報酬が支払われる。そのかわり、一定期間内に成果をあげられない社員は社外にでていくアップオアアウト型なので、社内競争が厳しく、鍛えられる。若年層中心、短期集中型の荒
成果を上げられない社員はリストラ... の続きを読む
大分県別府市にキャンパスがある立命館アジア太平洋大学(APU)はグローバル人材の養成と本格的な国際大学作りのミッションを掲げ、二〇〇〇年に開学した大学である。秋田の国際教養大学と同様に学生を社会に送り出してまだ日は浅いが、「APUの学生だから」と採用する大企業も多い。毎年のようにAPU生を採っている富士通もその一社だ。六〇〇〇人超の学生のうち、留学生(同大学では国際学生と呼ぶ)が47%、教員の半数
大企業四〇〇社が採用を熱望する大学... の続きを読む